ビタミン

 ビタミンAは2つの種類があります。カロチンとレチノールです。 カロチンは植物性・動物性食品の両方に含まれ体内で必要な時にビタミンAに変わります。 レチノールは動物性食品にのみ含まれて、ビタミンAとして働きます。  摂取方法ですがカロチンの形で摂取する方がいいそうです。脱毛や頭痛などを引き起こす可能性のあるレチノールの形では危険だからです。また妊娠初期にとりすぎると奇形の子供が生まれる確率が高くなるという報告も為されています。  カロチンでの形での摂取は、カロチンが必要な時だけビタミンAに代わるので摂取のしすぎに成ることはありません。  また牛乳などの脂質を含む食品と一緒に摂取するといいでしょう。ビタミンAは脂溶性なので油が無いと吸収されないからです。 [ビタミンAを含有する食品] ひじき、うなぎ、レバー、ブロッコリー、ニンジンなど [効果・効能] ・免疫細胞の活性化 ・潤いのある肌を作る ・眼精疲労など目の健康の改善
 ビタミンB1は初めて発見されたビタミンだそうです。  働きとしては、炭水化物をエネルギーに変えてくれます。炭水化物はエネルギーに変わらないと脂肪にかえられて肥満の原因となり、乳酸などの疲労物質が貯まりやすくなり疲労の原因となります。  また神経を正常に保つ働きもしてくれます。  摂取の方法ですが、毎日摂取した方がよいです。ビタミンB1は水溶性で余分なものは全て排泄されてしまうからです。  また熱に弱いので調理方法に注意して多めに取った方がいいようです。  またビタミンB群全てを一緒に摂取した方が効果が絶大だそうです。 [ビタミンB1を含有する食品] のり、うなぎ、さば、豚肉、大豆、玄米など [効果・効能] ・アルコールの分解 ・脚気の予防 ・むくみ、疲れの予防
 ビタミンB2は牛乳から発見されました。  効果としては、粘膜や皮膚を維持する重要な働きをしています。また脂肪の代謝を助けてくれます。  ゆえにビタミンB2が足りなくなると肥満に成りやすくなります。あと酸化を防ぐ働きがあり、人体に有害な活性酸素を減らしてくれる働きもあります。  摂取についての注意点としては、肉類や乳製品に多く含まれているので肉類や乳製品を多く取りましょう。  また、水溶性なので、体内に蓄積されず排出されてしまうので、毎日の摂取が必要となってきます。 [ビタミンB2を含有する食品] 牛乳、ヨーグルト、ホウレンソウ、アスパラ、レバーなど [効果・効能] ・髪、つめなどの健康を保つ ・口内炎などの治癒 ・成長を促す
 摂取の方法としては、水溶性なので水によく溶けだします。よって料理をした時など、特に鍋料理などは、その汁にもナイアシンは溶け出していますので栄養豊富な汁も飲みましょう。また、熱にとても強いので料理による加熱によってもその効果は無くなりません。  効果としては、アセトアルデヒドという二日酔いの元となる成分を分解してくれます。お酒が好きな方にはもってこいです。  たんぱく質、脂質、糖質の代謝を助ける重要な働きをしてくれます。  驚くべきことに、煙草などでおなじみのニコチンの親戚だといいます。ただし効果などは異なっておりますが。  また、ビタミンB群の一つです。 [ナイアシンを含有する食品] 焼き豚、アボガド、イカ、マグロ、かつおなど [効果・効能] ・お口の臭いの除去 ・消化器系の臓器の健康維持 ・中性脂肪などを減らす